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【健康タイムマシン展示1周年 DAY2】健康タイムマシンヒストリー 2025

テーマ 健康タイムマシン展示
出展時期 2025年6月3日(火)から6月9日(月)
出展場所 大阪ヘルスケアパビリオン
イベント リボーンチャレンジ

2025年6月3日〜9日 大阪・関西万博2025 大阪ヘルスケアパビリオン内のリボーンチャレンジに"健康タイムマシン"を出展いたしました。
昨日で、展示からちょうど1年が経ちました。
そこで、これまでの健康タイムマシンを振り返りつつ、制作の裏側もお伝えしたいと思います。

2日目のテーマは「健康タイムマシン2025年のエピソード集」です。プロジェクトメンバーのコメントも交えて、時系列でご紹介します。

【健康タイムマシン 展示までの事件簿 後編】

この半年で、様々なパーツが完成していきました。
このスペースでは語りきれない試行錯誤があったため、
健康タイムマシン本体については、DAY4でお届け予定です。

【事件⑤ AIに思いが伝わらない事件】

モニターで問診に答えた後、血管を測定する健康タイムマシンは、AI解析に3分時間がかかります。
この待ち時間モニターで何を見てもらうか?が議論され始めたのがこの頃です。
担当者Aは"AIの専門的な知識動画"を作ろうとしていましたが、某本部長より「ワクワクしない」と一蹴り。
ワクワクしながら体験していただくため、「未来の医療はこうなる!?」をテーマに担当者AがAIで映像づくりに挑戦することとなりました。
この時すでに万博展示期間まで残り2カ月と少し。
初めてのAI、意図を伝えるのがかなり難しく、床にヒトが沈んだり、指示していないのに女の子が踊りだしたり、使用されなかった生成動画も思い出です。
また、メンバーで未来の技術について意見を出し合い構成を考えました。
25年後プロジェクトメンバーみんなで答えあわせしたいですね。

【事件⑥ 健康タイムマシン想定外に重すぎる事件】

デザインを重視した結果、健康タイムマシンはなんと重さ200kgに到達していました。
15秒持ち上げるにも大人6人が必要な状況で、大きな課題「パワーゲートが使えない」が見つかりました。
どうやってトラックに載せようと議論する中、某本部長がパレットと油圧リフトで持ち上げることを提案。
正直なところ、担当者Aは「無理ちゃうかな」と思っていたのですが、とりあえず油圧リフトを注文。
すぐさま某本部長はパレットを特注し、京都までトラックで受け取りにいきました。
油圧リフトはオフィスまでの運送は不可とのことで、
担当者A自ら1km押して運ぶハプニングもありながら用意しチャレンジしてみると、、、
健康タイムマシンが持ち上がりました!無事トラックに載せられる方法がみつかり、健康タイムマシンも最終調整へ。
担当者A「某本部長、疑ってすみませんでした!」

【事件⑦ 急に決まったタイムスリップ事件】

展示まで2カ月を切ったある日…ブースでタイムマシンになぞらえて「過去・現在・未来」を表現したいというアイデアを某本部長が突然発案。
(担当者A心の声)「はぁ…?」
健康タイムマシンは「現在」の血管の状態、「未来」の病気のリスクが分かるため、足りないのは「過去」のみ。
そこで、1970年の大阪関西万博で使用されたあの赤いイスの展示が決定。イスも55年ぶりの出展が急に決まり、驚いたかもしれません。
(担当者A心の声)「赤いイスって目立つやん。健康タイムマシン目立たせたいのに…」

担当者Aの心の声はさておき、「過去のイスを展示するだけでは体験とは言えないよね」という意見から
過去を振り返りタイムスリップを演出するため、赤いイスに座り1970年万博の映像をVRゴーグルで見ていただく事となりました。
またまた担当者Aが未来の映像と並行し、急ピッチで過去の映像をつくっていくことに。
あらゆる1970年万博の本を読み、行ったことがある方にお話を伺い、再現を試みましたが臨場感が足りず途方に暮れていました。
そんな時、万博愛好家の方にお会いする機会がありました。
今回のタイムスリップ演出をお話させていただいたところ事情をくみとっていただき、万博協会へお繋ぎいただいた結果、、、
なんと万博展示期間の1週間限定で本物の映像をお借りすることができました。
ご厚意により届けられた1970年万博の映像を見て、懐かしいと喜んでくださる方もおられ
「過去を表現してよかった」と思いました。
(万博後、担当者A心の声)「お客さんが喜んでくれて作った甲斐があった、報われた!」

一方展示レイアウトを検討していたところ、パレットから健康タイムマシンをおろすことができないと判明。
パレットをイスと同じ赤い布で覆い装飾してパレットごと展示をすることになりました。
しかし、特注のパレットに合う適切な布は売っていないため、某本部長が家から持参したミシンで赤い布を担当者Cが縫うことに。
某本部長の希望もあり、汚れても洗濯できるよう、着脱可能なマジックテープ付きでつくりました。

いよいよ、展示期間がやってきました。
当日の深夜1時、某本部長自らトラックを運転し、健康タイムマシンと担当者Aをのせて出発。
搬入の日はあいにくの大雨、かなり大きい健康タイムマシンを搬入チームの皆様に慎重に運んでいただきました。
ご来場の皆様に楽しみながらご体験いただけるか、ドキドキしながら展示がスタート。
7日間と短い展示期間でしたが、期間中で522名の方にご体験いただくことができました。
期間中は多くの出会いと出来事がありました。
・初日は整理券が即配布終了
・整理券をお持ちの方がパビリオン入場制限で時間に来られないケースが相次ぐ
・案内方法を変更し、整理券ではなくじゃんけん大会を実施することに
・健康タイムマシンに乗った方がみんな笑顔で体験され、スタッフも嬉しい気持ちに
・各国万博政府代表の方々にもご乗車いただくことができました

またご体験いただいた皆様からの「動画をみながら簡単に未来の病気のリスクが分かるのは面白い」や「一生の思い出になりました」など
展示期間にいただいた嬉しい言葉は1年たった今も私たちの宝物です。

 

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2日間にわたり、展示までのエピソードをご紹介しました。

        

ご覧いただいた皆様、ありがとうございます。
明日からはいくつか事件をピックアップし、担当者が語る裏話をお届けしてまいります。

 

万博での出展を終えた "健康タイムマシン" を活用したイベントやレンタルのご依頼も承っております。
ご興味のある方がいらっしゃいましたらお気軽にこちら"からお問い合わせください。

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